2007.08.31 人の顔ってどうなってるの?
年中組では「人の顔の観察画」を描く経験をしました。一学期のたけのこなど、「観察する力」をさらに高めた活動となりました。新入クラスと進級クラスではこれまでの経験に差がありますのでまず、実態に即した指導が必要です。子ども達の中には「目のところに毛があるよ!」「まつげっていうんだよ」など自ら気付き、丁寧に細かく鉛筆を走らせる子もみられました。言われてやることよりも自分で気付いたり、考えたりした事柄の方が子ども達の集中して取り組む姿勢が強く現れます。私たちはそんな子ども達を沢山育てたいと考えています。 |