2005.02.23 おへやで咲いているヒヤシンスを描きました
昨年から子供たちが大切に育てている「ヒヤシンス」ですが、寒い中、ようやく花が少しずつ咲きはじめました。せっかくの機会ですから子供たちはヒヤシンスの観察も兼ねて、「絵」を描きました。花の一つ一つを描こうとする子や茎と葉の色の違いに気づいた子、根っこを強調して描いた子などさまざまです。 ひとりひとりの観察したことが次回にはどのように気づきが変わるのかも楽しみです。これから花の成長に合わせて描いていきたいと思います。 |
2005.02.18 新聞紙でお洋服作りました。
今日は年中組では横割り活動としてクラスの枠を外して交流会をしました。ゲームをしたり、自己紹介をしたりまたいつもと違う先生と過ごしたりとちょっぴりドキドキワクワクの時間となりました。今朝は寒さもあって外で氷遊び、その後お部屋で遊ぶというスタイルでしたが、ほんの少しの合間を利用して廃材の新聞紙でお洋服を作って遊ぶ姿もみられました。いろいろなものを自由な発想で遊びにしてしまう子供たちは本当に天才ですね。 |
2005.02.15 お店には小さいお友達も飛び入りしていました。
昨日に比べるとお店に対する興味もさらに深まったらしく、年中さんのお店にも随分とお客さんが足を運ぶようになっていました。大きな「温泉」は人気のコーナーらしく年少さんも「お風呂に行きたい」と進んでお店に入っていました。お店の係りのお友達はお客さんの靴を脱がせてくれたり、たくさんお世話をしてくれました。最後には小さいお友達も飛び入り参加してくれていました。 |
2005.02.09 ウィンド・キャッチャーが大人気でした
実際に本物の楽器を触らせてくださるというので子供たちにはとってもいいなと思っている今回のコンサートですが、子供たちに大人気なのはインディアンの楽器「ウィンド・キャッチャー」です。日本どこでも手に入るという品物ではないだけに貴重なものにも関わらず子供たちに使わせてくださる演奏者の奈良さん。 ウィンド・キャッチャーの音にこと瀬も立ちは「あっナウシカの音だ」「風だ」「ハチだ」と自分で感じたままに音の名前を言っておりました。楽器をたたいてわかる音やその感触。音色の不思議さも感じましたが、ウィンド・キャッチャーなどは楽器の振動が持つ人の手によく響くので「鳴った、鳴った」と子供たちは驚きにも似た感動を味わいました。汗をかきながらでしたがおもしろい体験ができました。 |
2005.02.02 年中組は面白い表情の鬼に御注目!
泣き虫・おこりんぼ・いじわるなどなど。子供たちが自分たちに住んでいる鬼を考えてみると実に沢山の鬼が出てきました。一人一人が思い描く鬼を大切にしようと年中組では顔の表情に各人の個性を出せる作品にしました。塗りつぶす代わりに毛糸を使ってその色を生かした作品だったり、歯が沢山生えていたり、目つきがするどかったり。本当にひとりひとりの個性が目立っていました。廃材を使いながら、素材を工夫するなどしっかりと考えて作る力が備わっているようですね。 |