2007.05.08 田んぼは面白かったよ!
恒例の「田植え」は一日遅れとなりましたが、年長全員無事に参加できました。子ども達を早速出迎えてくれたのは「ヘビ」。どうやら気持ちよく昼寝をしていたところに年長児の賑やかな足音が響き、ヘビは一目散に逃げ出したようです。ヘビに驚いた様子もありましたが、自然の中ではヘビも人間も同じ存在なのです。そんな当たり前のことを子ども達に気づかせることができてとても良い場面に遭遇したなと感じました。田植えは泥の感触に気持ち悪いと言いながらも、「もっと植えたい!」と苗を欲しがる姿も見られたほど子ども達は夢中になって植えていました。自分の植えた苗を両手で泥や水を優しく寄せてあげるしぐさも見られました。 |