2005.02.23 卒園準備。またまた
今日は二月生まれのお誕生会でした。その後に卒園式に飾る「自画像」を製作しました。これは卒園式当日のお楽しみなのでお父さんやお母さんには秘密なのだそうです。自分の顔を描くということは以前にも経験していますが、観察しながら描くわけではなかったので少し難しいかしらと思っていた先生方の予想に反してなかなか上手く自分の特徴を捉えて描いている子が多く、とてもステキな絵になりました。卒園式当日をお楽しみに! |
2005.02.21 卒園製作開始!
今日は雪も降って、「さむーい」と暖房機の近くから離れない個がいるくらいの寒さの中、年長組ではいよいよ「卒園製作」を行ないました。作品は外で使う「ベンチ」です。気をつけながら釘打ちをしたり、順番にペンキを塗ったりしてようやく作業終了です。年長さんの作ったベンチをきっと来年のお友達は喜んで使ってくれることでしょうね。 |
2005.02.18 あやとり遊びから編み物へ
昨日から子供たちの間で「リリアン編み」がプームになっています。編み棒も鈎針も必要ないので単純作業で、男の子も女の子も夢中になっています。カップとストローや割り箸を利用してオリジナルの「編み機」を作るところから作業は始まります。毛糸のかけ方は慣れないとわかりにくいところもあるため、編み方の上手な子が手伝ってくれます。意図の始末は難しいので先生の仕事となりますが、子供たちは毛糸の色や種類を変えるなどして編み物を楽しんでいます。リリアンを園内に流行らせようと他のクラスに道具を持ち込むほどの熱心さでした。 |
2005.02.14 「ゲームコーナー」にいらっしゃい
年長組のお店屋さんはクラスの枠を外した「横割り活動」です。 自分達でお店を考えあい、その中で自分がやりたいものに参加しています。ゲームコーナーではボウリングがあったり、「太鼓の達人」があったりと時代の先端を行っている内容ですが、形だけでなくゲームのやり方もきちんと工夫されていて十分に楽しむことができるものでした。ゲームの進め方にも年長らしいアイディアがいっぱいみられました。 |
2005.02.02 憧れの「張子」に挑戦した鬼たちです。
年長組では廃材利用がかなり上手になっていて、扱いにくい素材も手先の器用さも手伝ってうまく製作できるようになっています。技術的な部分で新しいことに出会わせたくて、「張子」に挑戦です。年長さんにとっては昨年の年中の時から憧れではあった作業です。何枚も紙を丁寧に貼り付けて、乾かして、穴を開けてと作業はどんどん続きますが、イメージの作品を作り上げるために一時として集中力が抜けないとても根気のいる製作です。経験と力がある年長ならではの活動でした。飽きずにじっくりと自分の表現を完成させるというがんばりの証です。 |