2004.11.16 私達の歌声どこまでもとどけ!
お遊戯会で皆さんの前で歌う歌を合同練習しました。普段はお部屋で歌っていて、合同練習は予行練習の前に一回だけです。練習が少ない?いいえ、真剣な気持ちの時には短い時間でも沢山のことを覚えることができます。特に年長さんの歌声はとてもしっかりしていて、みんなが真剣に参加していることがよくわかりました。みんなとてもすばらしい力を持っているんですね。 |
2004.11.11 役になりきって
次第に熱が入っていく「お遊戯会の練習」子供たちが「先生弾いて、弾いて」とお遊戯用の曲をせがみ、毎日のようにどこかのクラスからオルガンの音が響いてきます。「自分が選んだ役だから全然飽きない!」「もっと先に進もう!」と先生の方が追いたてられている毎日です。ストーリーもしっかり理解していた子供たちでも練習が進んでくると「えっこの場面は本当は悲しいんだね」と涙を流した子もいたとか。きっと練習をみんなで進めていくうちにすてきな仕上がりに気づき、感動の涙を流したのだろうと思います。みんなで考えたり、みんなではげましあって作り上げたお遊戯です。きっとすてきな作品となることでしょう。 |
2004.11.05 おにぎり作りは得意だよ?
年長組が春の田植えから育てた「お米」も今日はふっくら「ごはん」に炊き上がり、みんなでおにぎりを作って食べました。おにぎりの中身はみんなのリクエストで「梅干」と「わかめ」です。梅干も幼稚園での手作り梅干ですから、みんなでおいしい、おいしいと言って食べていました。おにぎり作りは経験があるので、熱いご飯でも平気で丸めていました。得意技は「△おにぎり」だそうです。 |
2004.11.04 役になりきる子供たち
お遊戯会の練習に熱が入る子供たち。今日はどんな様子かしらとあるクラスを覗いてみるとちょっと怖い場面を演じていました。 それは子供たちが役のイメージを思い思い考えて動くというのですが、すっかり弱り果て、力の出ない「伯爵」を演じる子供たちは本当に弱弱しい足取り、肩を落として虚ろな表情で動いていたのです。思わず「すごい!」と声を出してしまいそうになるほどでした。欠員が出ても、「じゃあ、僕が手伝うよ」と役の違うものに挑戦するなど、とても積極的に参加している子供たちの姿がすばらしかったです。 |