2004.10.28 みんな役になりきって
お遊戯会の演目にすっかり感情移入している子供たち。劇中歌の伴奏が始まるといてもたってもいられない様子です。今日はちょっとしたハプニングがありました。新しい場面の練習になり、緊張しつつもやる気満々で参加していた子供たち。「この曲に合わせて動いてね」という先生の言葉どおりに曲のスタートと同時に舞台を縦横無尽に動いていると突然「あっごめん!この曲じゃなかった。まちがえちゃった」と先生。「もう、先生ったらしょうがないなあ!」と呆れ顔だったのはその様子を見学していた出番待ちのお友達でした。友達の場面もしっかりと覚えたり、意見を言ってあげるのが約束です。年長組の演目にはクラス全員が良いものを作るためにみんなで責任を分かち合うというルールが自然とできているのです。 |